お店の紹介
江戸時代「円空仏」と呼ばれる木彫りの仏像を生涯に約12万体彫ったと言い伝えられる円空上人生誕の地、岐阜県羽島市。
戦後の日本は甘いお菓子の需要が高く、羽島市にも当時30件以上の和菓子店がありました。
創業者の金夫は竹鼻の和菓子店で修行の後、昭和40年、現在の店舗より少し北の江吉良商店街にて黄金堂を創業しました。
常にお客様の気持ちで菓子を作り続けた金夫のお菓子は市民に愛され続け、平成元年に現在の場所に移転。
黄金堂という屋号には、「稲穂は収穫の時期を迎えると金色に輝く事」また、「実を付けた稲穂は次第にこうべを下げる」ところからお客様本意で商いをするという金夫の強い思いも込められています。
現在黄金堂の和菓子は、二代目誠によって昔ながらの製法で受け継がれ「本物の和菓子にこだわるお店」として羽島市近郊だけでなく、遠方のお客様にも愛されています。
品質へのこだわり
当店の和菓子は、出来うる限り地産地消を心掛けております。
餅米は岐阜県高山市丹生川町、蓬は岐阜県揖斐川町で農家の方に特別にお願いをして栽培をして頂いている逸品です。
また、「時田養鶏場」さんの卵を使用しており大変鮮度が高く、小豆は北海道十勝産。米粉類はすべて国産。その中でも最高級品を厳選しております。
産地が近いことも有り、自らの五感でしっかりと吟味し体に優しい和菓子をつくり、自分自身が納得のいく商品のみをお客様に提供させて頂いております。
会社名 | 御菓子処 黄金堂 |
運営責任者 | 安藤 金夫 |
住所 | 〒501-6236 岐阜県羽島市江吉良町 2340-2 |
電話番号 | 058-391-6556 |
FAX番号 | 058-391-6708 |
info@ougondo.net | |
定休日 | 定休日:毎週月曜日 ※月曜日が祝日の場合は翌日にお休みします。 |
営業時間 | 8:00~19:00 |